マンションの梁
我が家は、築20年の分譲マンション。
最近のマンションに比べ、見劣りする所はたくさんあります。
並べるとキリがありませんが、そのひとつが “梁”。 ・・・南北に見事に通っています。
新しいマンションでは、梁がない・見えない構造が多いですが、我が家は実際にあります。リフォームしても、取り除くことはできません。
そこで、どこのお宅でもそうでしょうが、梁の下にモノを置いています、本棚や食器棚、TVボード、ワードロープなど。
和ダンスが置けない
しかし、嫁入り道具のタンスセットが問題でした。
ワードロープは、梁のない洋室に置けましたが、和ダンスは和室に置きたい。でも、和室には梁があって、置きたい場所は高さ制限で置けないのです。上下を分割して別々に置くには場所をとるし… あれこれ悩みました。
そういえば、最近のマンションには和室のないところも多いようですね。
置いてしまえ!
結局、置きました。デッドスペースが出来てしまいますが、仕方ないです。
和室は普段使わないし、
あまり見えないし、
それから・・・
と言い聞かせて。
収納になる?
案の定、出来てしまったデッドスペース。
いつの間にか、何かしらモノを置くようになっていました。
そうだ! 収納場所にしよう!
収納らしくする
空いている隙間にモノを突っ込むだけでは、収納とは言えません。収納なら収納らしく!
と言っても、あまり使わない部屋だし、あまり見えないので、超簡単です。
「突っ張り棒」で「カーテン」を吊るす。これだけ。
さすがにピッタリ合うカーテンは無いので、お手製です。
出来上がったのが、コレです。
DIYとは言えませんが、ちょっとしたアイディアでした。
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